戦 -大喜利団体対抗戦2016-

 

 

ルール

 

予戦

総勢24団体を「い」「ろ」「は」「に」の4ブロックに分け、
1ブロック最大6団体で対戦する。
ブロックの座順はランダムで決める。 ※席順は前日までに行う配信内で決定する予定 お題は全8問で回答時間は3分間。
最終的に得点の合計数が多い順から各ブロック2団体が勝ち上がり、
8団体が本戦に進む。

予戦は前半と後半に分かれ、
前半の6問はそれぞれの団体が順にお題を選択し得点を奪い合う
「点取り合戦」
後半の2問は全団体共通で高得点お題に挑む
「下剋上好機(チャンス)!」
となる。

点取り合戦
各団体が順にお題の選択権がある「親」となり、
それ以外の団体は「子」となる。 ※客席から見て左から順 お題選択パネルには「得点」と「ノルマ人数」が記してある。
得点を獲得するには、6名の審査員が上げた自団体の色札の数が、
ノルマ人数(★で表され、★★=2人)に達する必要がある。 ※審査については別記↓ 獲得する得点は、「親」がパネルに記された得点そのままで、
「子」はその半分となる。 ※記された得点が「30」の時、子は「15」 どの団体もノルマに達しなかった場合は、得点の変動はない。
これを6問(6団体)繰り返す。

下剋上好機(チャンス)
各団体共通で大逆転が可能な得点のお題を
2問続けて行う。
このお題では「親」「子」の区別は無く、ノルマを達成すれば
全ての団体が同じ得点を獲得することが出来る。

回答者について
親がお題パネルを選択した時点で
全団体は選手を1人だけ回答者として選出する。 ※お題が出る前に決める 各選手は全8問中、1問~3問答える事が出来る。
1人が4問以上答える事や1問も答えない事は不可とする。
また同一選手が2問連続で答える事は出来ない。

同点の場合
得点の合計数が1番多かった団体が3団体以上、
もしくは2番目に多かった団体が2団体以上の場合は
「多くノルマを達成した方」が勝ち上がる。
ノルマ達成数も同じ場合は「達成したノルマの合計人数が
多い方」が勝ち上がる。
ノルマの合計人数も同じ場合は「サドンデス」となる。 ※サドンデスの審査は審査員全員の合計票数 ※審査については別記↓

ルール・モラル違反について
ルールに従わない場合や著しく場を乱したと判断した場合は、
ペナルティを科すことがある。 ※内容によって、減点、そのお題での回答禁止、本戦進出取り消し、退場勧告など

 

本戦

予戦を勝ち抜いた8団体を
「東陣」「西陣」の2ブロック、4団体に分け対戦する。 「い」ブロック1位、「ろ」ブロック2位、「は」ブロック1位、「に」ブロック2位が「東陣」ブロック。
「い」ブロック2位、「ろ」ブロック1位、「は」ブロック2位、「に」ブロック1位が「西陣」ブロック。
生き残り戦で各団体、「先鋒・次鋒・副将・大将」に分かれる。 ※3人のところは誰か1人が2回兼任する 回答時間は3分間。
その後審査をし、投票で1番票の多かった団体が生き残り、
他が次の選手に変わる。
以上を繰り返し、最終的に生き残った1団体が決勝へ進む。

同票の場合
票数の多い2団体もしくは3団体が
同票だった場合は双方そのまま生き残り、
他の2団体もしくは1団体が次の選手に変わる。
残り2団体で同票の場合も双方そのまま生き残って続行され、
どちらかが敗れるまで続ける。 ※お題ストックがなくなってしまった場合は審査員をリセットして再審査する ※審査については別記↓

決勝戦
決勝は「東陣」と「西陣」から勝ち上がった2団体で行う。
本戦と同じく生き残り戦。
最終的に生き残った1団体が栄えある「最強大喜利団体」となる。

ルール・モラル違反について
ルールに従わない場合や著しく場を乱したと判断した場合は、
ペナルティを科すことがある。 ※内容によって、強制的に選手入れ替え、そのお題での回答禁止、退場勧告など

審査

審査員は出場していない6団体が行う。
審査員席は舞台前に用意される。
※審査員に選ばれたら席を移動 お題が終了した時点で最大24名全員が色札を上げ審査する。
その後、画面上の抽選で6名の審査員を選び、
その6名が上げている色札が審査対象となる。
予戦、本戦共に同様の方法で審査を行う。

予戦と本戦(決勝)の審査の違い
予戦では6人の上げている色札の数がノルマ人数に達した時点で
得点が加算される。
本戦では色札の数が多い団体が生き残りとなる。

予戦の審査員選出方法
ブロックごとに審査員を選出。
「い」ブロックが試合中は「に」ブロックが審査
「ろ」ブロックが試合中は「い」ブロックが審査
「は」ブロックが試合中は「ろ」ブロックが審査
「に」ブロックが試合中は「は」ブロックが審査
となる。

本戦の審査員選出方法
本戦に出場していない16団体から運営がセレクトする。 ※抽選になる場合もあり

決勝の審査員選出方法
本戦で敗れた6団体が審査。