戦 -大喜利団体対抗戦2017-

 

 

ルール

 

予戦

総勢28団体を「い」「ろ」「は」「に」の4ブロックに分け、
1ブロック最大7団体で対戦する。
ブロックの座順はランダムで決める。 ※席順は前日までに行う配信内で決定する予定 お題は全8問で回答時間は3分間。
最終的に得点の合計数が多い順から各ブロック2団体が勝ち上がり、
8団体が本戦に進む。

7問目まではそれぞれの団体が順にお題を選択し得点を奪い合う
「点取り合戦」
最後の1問は全団体共通で高得点お題に挑む
「下剋上好機(チャンス)!」
となる。

点取り合戦

パネル表示例 各団体はそれぞれ左から
「赤」「緑」「青」「黄」「水色」「紫」「橙」
に色分けされる。
お題選択パネルには
「ジャンル」と「得点」と「ノルマ人数」
が記してある。
お題には6つのジャンル
「文章」「画像」「穴埋め」「リズム」「一問一答」「???」
があり、難易度によって配置されている得点が異なる。
各団体が順にお題の選択権がある「親」となり、
それ以外の団体は「子」となる。 ※客席から見て左から順

お題表示例 得点を獲得するには、7名の審査員が上げた自団体の色札の数が、
ノルマ人数(★で表され、★=1人)に達する必要がある。 ※審査については別記↓ 獲得する得点は、「親」がパネルに記された得点そのままで、
「子」はその半分となる。 ※記された得点が「30」の時、子は「15」 どの団体もノルマに達しなかった場合は、得点の変動はない。
これを7問(7団体)繰り返す。

下剋上好機(チャンス)

パネル表示例 各団体共通で大逆転が可能な得点のお題が
出題される。
このお題では「親」「子」の区別は無く、ノルマを達成すれば
全ての団体が同じ得点を獲得することが出来る。

回答者について
親がお題パネルを選択した時点で
全団体は選手を1人だけ回答者として選出する。 ※お題が出る前に決める 各選手は全8問中、1問~3問答える事が出来る。
1人が4問以上答える事や1問も答えない事は不可とする。
また同一選手が2問連続で答える事は出来ない。

同点の場合
得点の合計数が1番多かった団体が3団体以上、
もしくは2番目に多かった団体が2団体以上の場合は
「多くノルマを達成した方」が勝ち上がる。
ノルマ達成数も同じ場合は「サドンデス」となる。 ※サドンデスの審査は審査員全員の合計票数 ※審査については別記↓

ルール・モラル違反について
ルールに従わない場合や著しく場を乱したと判断した場合は、
ペナルティを科すことがある。 ※内容によって、減点、そのお題での回答禁止、本戦進出取り消し、退場勧告など

予戦の流れ
予戦の大まかな流れや雰囲気は前回大会の映像を参考にしてください。 ※「戦 -大喜利団体対抗戦2016- ろブロック」の様子を撮影したものです。
※今大会とはルールが異なります。
※一部映像が乱れる箇所がございます。

 

本戦

予戦を勝ち抜いた8団体を
「東陣」「西陣」の2ブロック、4団体に分け対戦する。 「い」ブロック1位、「ろ」ブロック2位、「は」ブロック1位、「に」ブロック2位が「東陣」ブロック。
「い」ブロック2位、「ろ」ブロック1位、「は」ブロック2位、「に」ブロック1位が「西陣」ブロック。


パネル表示例 生き残り戦で各団体、「先鋒・次鋒・副将・大将」に分かれる。 ※3人のところは誰か1人がどこかで2回兼任する 回答時間は3分間。
その後審査をし、投票で1番票の多かった団体が生き残り、
他が次の選手に変わる。
以上を繰り返し、最終的に生き残った1団体が決勝へ進む。

同票の場合
票数の多い2団体もしくは3団体が同票だった場合、
同票の団体はそのまま生き残り、
他の2団体もしくは1団体が次の選手に変わる。
残り2団体で同票の場合、
どちらもそのまま生き残って続行され、
どちらかが敗れるまで続ける。 ※お題ストックがなくなってしまった場合は審査員をリセットして再審査する ※審査については別記↓

決勝戦

パネル表示例 決勝は「東陣」と「西陣」から勝ち上がった2団体で行う。
本戦と同じく生き残り戦。
最終的に生き残った1団体が栄えある「最強大喜利団体」となる。

ルール・モラル違反について
ルールに従わない場合や著しく場を乱したと判断した場合は、
ペナルティを科すことがある。 ※内容によって、強制的に選手入れ替え、そのお題での回答禁止、退場勧告など

審査について

予戦の審査

パネル表示例 審査員は出場していない7団体から計21名が行う。
審査員席は舞台前に用意される。
※団体が審査員に選ばれたら審査員席に移動する ※3名の団体は全員、4名の団体は内3名が審査に参加 お題が終了した時点で21名全員が色札を上げ審査する。
その後、画面上の抽選で7名の審査員を選び、
その7名が上げている色札が審査対象となる。
7名の上げている色札の数がノルマ人数に達した時点で
得点が加算される。

予戦の審査員選出方法
ブロックごとに審査員を選出。
「い」ブロックが試合中は「に」ブロックが審査
「ろ」ブロックが試合中は「い」ブロックが審査
「は」ブロックが試合中は「ろ」ブロックが審査
「に」ブロックが試合中は「は」ブロックが審査
となる。

本戦(決勝)の審査

パネル表示例 審査員は出場していない6団体から計18名が行う。
審査員席は舞台前に用意される。
※団体が審査員に選ばれたら審査員席に移動する ※3名の団体は全員、4名の団体は内3名が審査に参加 お題が終了した時点で18名全員が色札を上げ審査する。
その後、画面上の抽選で5名の審査員を選び、
その5名が上げている色札が審査対象となる。
色札の数が多い団体が生き残りとなる。

本戦の審査員選出方法
本戦に出場していない20団体から運営がセレクトする。 ※抽選になる場合もあり

決勝の審査員選出方法
本戦で敗れた6団体が審査。